浮気疑惑が浮上した彼女を問い詰めたところ、目に涙を溜めて「私を信じて」。
あるいは隠し事をしているらしい夫を追求したところ「俺を信用しろよ」。
よくありそうな2つのトラブルを例に出してみましたが、そもそも信用の置ける人はそういった言葉を口にしないものです。
「信用して」というのは、裏を返せば自分自身「信用されていないだろう」と感じているからこそ出る言葉です。
信用に足る行動をしていないことを自覚しているのです。
「信用して」というのは、信用の実績がない人ほど好んで使うことを、肝に銘じておきましょう。
Originally posted 2014-05-22 21:06:34.