回数と興奮は反比例
女性と男性の最大の違いは、回数と興奮の度合いかもしれません。
女性は回数を重ねることにより、関係が安定することで安心し、より興奮の度合いが増していき、性行為にも溺れていきます。
しかし、男性はあなたにアプローチを掛けてから約三年で性的に飽きます。
厳密に言うと、五回目のえっちで性的な関心、興奮は驚くほど減退するのです。
これは、男性のドーパミンが同一の相手に反応しなくなるという本能のせいなのです。
愛していなくても抱けるけれども、愛しているけど抱けないということも、男性の本能にはあるのです。
あなたに夢中の時に彼をしつけておくこと
男性にとってえっちとは排出するための行為で、女性のように愛情を確かめる行為ではないなら、女性はどうしたらよいのでしょうか?
あなたに恋している時に「彼女は自分になくてはならない特別な女性だ」と思わせるのです。
それはあなたに夢中の期間、つまりえっちが五回までのうちにです。
ですから、えっちの時は、彼の希望をなんでも受け入れましょう。
恥ずかしがったり、じらしたりなどしている余裕はないのですから。
彼の願いを受け入れえっちの相性が良い女性となるのです。
そして二人の仲が順調に進めば、三年が過ぎても心であなたを愛していきます。
はじめての時のように
えっちが順調なら二人はうまくいくと女性は考えるのですが、それは誤解です。
男性は、いつも自分のことを考え、向き合い、寄り添って欲しいと考えているのです。
つきあい初めの頃のよく気のつくあなたに戻って下さい。
彼は寂しさを感じているかもしれません。
いつも感謝の心を忘れないで下さい。
彼が出すお金に感謝していますか?
夫婦になっても忘れなければ二人の愛情は続いていきます。
Originally posted 2012-11-11 14:08:56.