1.相手の男性が持つ欲望を我慢できなくなったらどういうふうになるのでしょうか?
男性は時折彼女や妻である貴女を怒らせてしまったりがっくりさせたりしてしまいます。
自分にある‘欲望’が‘相手の女性を愛してないのだ’と誤った受け取り方をされるのが怖いのです。
その恐怖心から、体のみを求めたいと口に出せないということに気付いてしまうかもしれません。
もし、その気になれないときには‘前戯がおざなりになってない?’と聞いてみましょう。
それまでの彼の行為が、いいかげんだったかとか無神経だった事も理解できるかもしれません。
2.時々でいいから、体のみを求められることを許してあげましょう
ここで、あなたが考えている‘えっち感’というものを今一度考え直してみてください。
女性のほとんどは‘えっちの好きな女の子はいい子ではなく悪い子だ’と育てられてきたはずです。
もしかすると‘悪い子’に見られないように欲望のおもむくまま委ねるしかできないのかもしれません。
女性は‘えっちは悪くない’と自分自身を納得させ‘えっちの無いえっち’を実行しようとします。
そんな時は、‘時間を掛けて愛しあう’事をせずに彼とえっちをしてみるのです。
体を重ね合わせ何もかもひとつになりたい互いの持つ欲望にまかせればその気になるはずです。
ただし、愛情の無いえっちだけで愛しあうということが疎かにならないように気をつけてください。
3.前戯をしている彼氏や夫がもしうわの空ならえっちの為にしているのかと尋ねてみてください
前回愛撫をしている間どこか上の空で楽しんでる感じでないという女性心理学者の話をしました。
そういった時には横になって、相手を批判せず「…どうかしたの?」と彼氏へ尋ねてみてください。
彼はえっちのみを望んでいて、貴女もそうしてみてもいいのではないかと考えるかもしれません。
彼はその気で貴女がその気で無い時お互いに抱きしめあうだけのほうがいいかもしれないのです。